子宮頸がんワクチンで厚労省が研究班設置へ

NHK  NEWS web 2015-3-29
子宮頸がんワクチンを接種したあと、原因不明の痛みなどを訴える患者が相次いだ問題で、厚生労働省は、一部の患者については痛みだけでなく、記憶力の低下などの症状が確認されたことから、新たに研究班を設け、接種との因果関係などを本格的に調査することを決めました。
子宮頸がんワクチンは、おととし4月、小学6年生から高校1年生までの女子を対象に法律に基づく定期接種に追加されましたが、接種のあと、原因不明の体の痛みなどを訴える患者が相次いだため、厚生労働省はおととし6月、接種の積極的な呼びかけを中止しています。
こ れまでに接種を受けた人はおよそ338万人と推計され、このうち176人で症状が確認されています。厚生労働省によりますと、接種との因果関係は分からな いものの、痛みだけでなく、記憶力や読解力の低下など、脳の機能が低下する「高次脳機能障害」とみられる症状が、少なくとも9人の患者で確認されたという ことです。
このため、厚生労働省は、近く新たに研究班を設け、接種との因果関係などについて本格的に調査することを決めました。研究の期間はおよ そ1年間で、8つの大学病院が参加し患者のデータを集めて分析するとともに、全国3つの都市でワクチンを接種した人を対象にアンケート調査を行う計画で す。
厚生労働省は「高次脳機能障害が確認された患者の数は、接種した人全体からみると少ないが、症状を訴える人がいる以上、調査を行う必要があると判断した」としています
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27年度予算が付き、全国8か所

 

研究総括は、池田修一先生です。

 

信州大学医学部脳神経内科、リウマチ・膠原病内科)、末梢神経学・自律神経学(信州大学病院)  池田修一

東北大学大学院・医学系研究科、分子遺伝学子遺伝学子遺伝学子遺伝学  青木正志

山口大学大学院医学系研究科、末梢神経の病理学  神田隆

近畿大学医学部神経内科、末梢神経・神経免疫学  楠進

千葉大学大学院医学研究科、末梢神経巣、電気生理学  桑原聡

信州大学医学部産科婦人科学講座、婦人科腫瘍学  塩沢丹里

鹿児島大学大学院医歯学総合研究科、自己免疫脳症と神経免疫学  髙嶋博

国立病院機構長崎川棚医療センター臨床研究部、分子遺伝学  中根俊成

愛媛大学大学院医学系研究科薬物療法・神経内科学、臨床薬理学  西川典子

東京慈恵会医科大学神経内科、脳画像研究  平井利明

2015年3月29日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : ikeda